こんにちは。
マンガ家の今谷鉄柱です。
本日は「STORYと脳の仕組み」についてお伝えします。
今回の記事を意識するだけで自分本位のSTORYを創ることがなくなり他の人より数倍あなたの発する情報が届くようになります。
しならなきゃまずい脳の習性
DaiGoさんが書いた4年ほど前に書いた
40万部超えの『超集中力』
漫画版は当事務所が担当し、20201年に
4刷が決まリ未だに売れ続けています。
この中に様々な脳の仕組みが書かれています。
その一つが《ウィル・パワー》
人間は決断するごとに
脳内のエネルギー《ウィル・パワー》が
削られていくそうです。
《ウィル・パワー》は
『さてどうしよう』と思考力を使うときに削られていきます。
同様に『それどういうこと?』と理解しようと力を使うときも
《ウィル・パワー》は削られ失われていきます。
脳は省エネ運転マスト。余計な情報入れたくない
脳のパワーを最大限に使うと発電所一個くらい電力がいるって話があります。
そのため脳は省エネ運転が必須。
そのため《ウィル・パワー》を
削られることを極力避けるため
生存に関係ないことを脳は無視します。
スルーするのです。
シャッターを下ろしてその人の話を
脳内に入れないようにするのです。
それは脳みそに何万年もかけて
刻み込まれた働き・習性です。
相手に話を聞いてほしいときは
まずこの『《ウィル・パワー》を使いたくない!』
という人間の本能と戦わねばなりません。
脳のシャッターをくぐり抜ける技術の集大成
で、
その人間の本能を乗り越えて
シャッターを下ろさせずに
話を脳みそまで届けていくのが
よく出来たSTORYの力です。
『自分に関係のある話!』
そう思ってもらい
伝えたい内容を脳内に入れもらうには
STORYの型を使うのが
一番簡単な方法です。
人が相手に「何かを伝えたい!」と思った
太古の昔から
沢山の人が
何度も工夫を重ね出来上がったのが
『STORYの型』
型を使うことで
ゼロから「どう伝えよう・・・」と考えて創るより数倍早く、確実に相手の脳内に届くSTORYが出来ることでしょう。
ぜひ、あなたの伝えたいメッセージを
「STORYの型」に乗せて伝えてください!
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漫画家。発行部数80万部。ビジネス書の漫画化のほか社史、PRマンガ小冊子などBtoB、BtoCの漫画制作多数。代表作『県庁の星』『漫画版:ユダヤ人大富豪の教え』、DaiGo氏著『超集中力:漫画版』『まんが超訳:論語と算盤』など